映画

先月は映画「ジェイソン・ボーン」を見てきました。
まぁ、いかにもハリウッドでしたけどやっぱりこういうの好きですね。

で、今月ももう映画見てきました。「聲の形」です。龍谷の学園祭に行きたかったけど、雨が降ってたので映画になりました。
泣ける・・・、というか考えさせられる映画で、僕も思い当たる節（いじめられる方で）があったり、子供はこういうこと平気でするよなぁって思ったりしてました。
あとコミュニケーションと意思表示はちゃんとしないとダメですね。耳が痛い(笑)

そういえば、前に「聲の形」が感動ポルノじゃないかっていうニュースが出てたので、一度見てみたかったというのもあって今回は見に行くことにしました。
正直、どこが感動ポルノかわからなかった（笑）特に障害のある人が美化されてるっていうのも感じなかったし。

映画もたまたま聴覚障害の女の子が出ているだけで、いじめについて考えるきっかけになる映画とも考えられるわけで。

世間騒ぎすぎかと。

NHKの「バリバラ」という番組が24時間テレビを批判？(問題提起)してるってことはいいけど(むしろ、もっとやれ～！)、感動ポルノという言葉を使うのはどうも気に入らないなぁ。

24時間テレビも内容を考えるべきですが。

感動ポルノという言葉は僕は嫌いです。

そういう言葉も無くなればいいのに。